ちまたで流行りだしたバイナリオプション。

FXの要害のスプレッドはないし、
大きなStopLossの心配もないし、
上がるか下がるか2択でいいし!


人気がでるのが良くわかります。

当然、私の主催する研究所でも バイナリオプションの要望が上がり
要望に応えてバイナリオプションも視野にいれようと考え

でも、やるからには確実性を求めよう!


それには

実践でしか検証できない、今のままの環境ではダメだ!!

 

そうしてきあがったのが このシミュレーションツールです。


このバイナリオプションシミュレータを使うことで、

MT4の矢印サインを使って、
実際にバイナリオプションを行った場合の結果を出してくれます。


使いたいサインインジケータの情報を設定して
利用したいバイナリオプションの仕組みに合わせて設定して
シミュレータを実行すれば・・・

チャート画面
総合成績レポート

総合成績レポートをご覧いただくだけでも、

このサインインジケータを使ってバイナリオプションを行えば、勝てるのかどうか。

一目瞭然。ですよね?

今まで見たいに、資金を実際に投資して、
頭を抱えて、サインを何度も変えながら・・・
実践を繰り返して良い手法を探す。

そんな必要はなくなります♪


もちろん バイナリへのエントリーする手間や時間。
証券会社によっては 倍率も違いますし、更には 完売もあります。
ご利用のMT4とバイナリ証券の価格の違いもあります。

必ずしもサインどおりに実施が出来て、必ず成績どおりになるわけではありませんが

良いサイン
悪いサイン

多くの手間と資金を費やさずに 簡単にふるいを掛けることが出来ます。

そして、通常FXのバックテストのように、細かな調整や価格の敷居がない分

シミュレーション結果の信憑性はあがります!



これこそが このツールの最大のメリット。バイナリオプションだからこそ効果を出しやすいのです。

使い方を簡単にご説明します。

EAにインジケータ情報を設定して、バックテストで動かしてみる。

全体の実施結果の勝率、収支、連敗数などを見る。

 

まずはこれを繰り返して試して、良さそうなインジケータを探します。

 

 

そして、勝率が50%以上になるインジケータ

または、勝率が●●●になるインジケータがみつかったら

 

更に次に

フィルター機能を使って、更にエントリーを絞る。

実施結果の勝率、収支、連敗数などを見て成績をチェック。

満足のいく結果が出たら・・・さぁ! 実践開始!

 

 

このシミュレートツールの実用性・効用の1つを 成績の1つを見るだけでも確認することが出来ます。

例えば、
先ほどお見せした 総合レポートの画像

「レンジアウト」を見てみてください。
勝率58%を誇るサインであっても、レンジアウトが25%もあります。
レンジアウトはわずか0.4Pipsの設定です。
※「レンジアウト」とは、開始の価格から 一定Pips以上の変動がない場合は、取引不成立となる仕組みです。
  GMOクリック証券などで取り入れられているシステムです。
※画像のレンジアウト統計には、サインの方向は意識されておりません。
 レンジアウト設定を0とすることで、サイン本来の勝率を出すことも可能です。

・レンジアウトがあって 倍率が2倍な 証券会社。
・レンジアウトがなくて 倍率が1.8倍な 証券会社。

レンジアウトが25%あるのであれば、その分だけ勝率が下がっていることになりますので

「レンジアウトがなくて 倍率が1.8倍な 証券会社」 のほうが稼げる可能性が高い

ということが判ります。


この事実を、果たして実践だけでご判断できるでしょうか?

 

 

更に、本シミュレーションツールでは、画面表示や総合成績レポート以外の情報も表示してくれます。

■連敗分布表示

バイナリオプションでは、単発のエントリではなく
マーチンゲール(倍倍方式)など 運用方式でも運用される方が非常に多く見られます。
この統計情報を見ることで、そのリスクをあらかじめ目安に出来ます。

■時間別成績表示
※表示時刻はブローカーの時刻です。

ドテン系サインのようなトレンド追従型の場合、相場変動の穏やかな日本時間の早朝は不向きの傾向があります。

この分布でそういった時間帯ごとの特徴や成績が一目で判断できますので、
成績の悪い時間を調べることで 効果的な運用が行え成績をあげることができます。


また様々なバイナリオプションの仕組みに対応できるように設定も自由に出来るようにしています。

サインインジケータに関する設定

バイナリオプションの仕組みに関する設定。

  ・オッズ(倍率)
  ・締め切りタイミング
  ・開始・終了間隔

を、自由に設定が可能となっています。

そして更に 成績よりよく調整できるように

稼動時刻エントリ フィルター

トレンド具合で調整。ADXフィルター

トレンドの収束を避けやすくするように、MTF対応 ATRフィルター

 

 

ドテン系のサインでいえば、そのまま使えば、

   24時間 常に売買どちらかをエントリーし続けるサインです。

FXであれば、そんなサインで簡単に勝てるはずがありません。

バイナリオプションといえども同様で
エントリーを抑制することが 必須 になります。

そこそこな成績。●●●な成績のインジケータをドンドン調べて見つける

フィルターを使用して、実践利用価値のある成績になるか更に調べる。

 

 

こういった一連の作業を、 

実践を使用せず、資金を投資せずに。

機械的に簡単に行ってくれるためのツール

バイナリオプション シミュレータ



※ 本ツールは、インジケータ一覧館主催の 「EA研究所」でのみ公開とさせていただいております。