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高値と安値。
レンジ相場
Wトップの頂点とネック

こういったものすべてに言えることですが、

 

どのラインを意識すべきなの?

 

教科書的に言われていることが真実ではなくて
実はもう少し大事な事があるんです。

仮にWトップを例にすると

 

高値とネックラインで争いが起こります。

高値を超えてトレンド継続を狙う買い派
ネックを超えて、トレンド変換を狙う売り派

です。

この戦いが長引くとレンジになります。

 

どちらも思惑があり、戦えば戦うほど、そのラインは強固になっていきます。

 

じゃあ、その強固になったラインが、

いつの間にかなんとなく抜けてた。抜けたからドーンと落ちていった。

 

なんてことがあるのか。

 

もちろんあるわけがありません。
そんな事で大負けしたら、買い組は目も当てられません。

 

つまり、

ネックを超えようと意図的な大きな力が働いた。

 

ということです。

 

高値と安値(ネック)で揉み合っていた。
という事は、力は均衡です。

高値を守る力を仮に100とすれば、
安値を守る力も100ということです。

 

じゃあ、このラインを抜いた力はいくつなのか。

当然100より大きいですよね。

つまり、

図の中で、一番大きな力をもっていたのは、

 

赤丸の位置。

 

ということになります。

 

これは同時に、一番注目されるのは、一番強い赤丸の位置という事も言えるわけです。

 

これを見て、結構「えーーっ」って思われるかもしれませんが、
実はこれは、大勢の方が認めてる場所でも言えていることなのです。

 

それがトレンドの起点です。

トレンドの起点は、多くの方が理解して認識されている場所です。

でもそこは、高値でも安値でもない場所です。

 

実際のチャートを見て、実際のトレンド起点の位置と最初の図を見比べてみてください。

どれが本当は一番意識されているラインなのか。判って来るかと思います。

 

 

また、直近高値で反発する「教科書的フォロー」の場面でも同じことは言えます。

フィボナッチ50%リトレースメントの記事より

これも直近高値ではなく、それを抜いた起点で反発している例です。

 

 

何が一番重要な位置なのか。

抜いたラインと抜かれたラインは、どちらが重要なのか。

上位足では、どちらが強く見えるのか。

 

これを少し意識されることで、相場の理解がより広がると思います!

 

 

おまけ。

この話がわかると、時々みかける
サポレジで効いている位置がちょっとずつずれている理由もわかるはずです。

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